2026年5月

年季の入った店構え。ガラスの向うのメニューサンプルのくたびれ具合を、ついつい確認したい欲求が作動してしまう。サンプル確認後は、更に怖いもの見たさ感が優位に働き暖簾をくぐる。最初の不安要素はどこへやら。基本どこの街中華も席に着くと何故か落ち着く安定の昭和感。

 先日は、他客が食べているチャーハンと餃子が視界に飛び込み、美味しそうだったので同じモノを注文。嫌な予感がしたので、「チャーハンは、少なめで」と依頼。しかし全く伝わっておらず、運ばれてきたチャーハンの高さにびっくり。「こんなに食えねーよ!」と心の中で叫ぶ。

 レンゲにチャーハンを乗せ一口目を口にイン。「生きててよかった~」。炒め具合もちょうどよく、昔懐かしい味付け。餃子も具がぎっしりジューシーで、酢&胡椒との相性も抜群!止まらない止められないで、気づけば見事に完食!はち切れそうなお腹をさすりながら店を出る。

 小田急線生田駅近にあったお気に入りだった、ザ街中華「大むら」が最近閉店。なんとショッキングなニュース。街中華存続のためにも、気になるお店はせっせと通います。

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